【1月28日 AFP】コンピューター顔認識技術を近赤外線光で遮断する「プライバシーバイザー」が日本で開発された。盗撮などで身元を特定されるのを防止したい人々に有用だという。

 このゴーグルは透明プラスチック製で、近赤外線光を照射する。国立情報学研究所(NII)の越前功(Isao Echizen)准教授によると、この光でソフトウエアによる顔認識を不能にすることができる。(c)AFP