【1月24日 AFP】23日に行われたイングランド、キャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2012-13)準決勝第2戦のスウォンジー・シティ(Swansea City)戦で、ボールボーイを蹴り退場処分となったチェルシー(Chelsea)のエデン・アザール(Eden Hazard)が謝罪した。

 アザールは後半30分過ぎ、ゴールラインを割ったボールを素早く戻さなかったボールボーイともみ合うと、ボールに覆いかぶさったボールボーイを蹴ったように見えた。アザールはその後退場処分となった。

 アザールはクラブの公式テレビ「チェルシーTV(Chelsea TV)に対し、「ボールボーイの少年が全身でボールに覆いかぶさったから、それを蹴りだそうとした。体じゃなく、ボールを蹴ったと思った。謝罪する。ボールボーイがロッカールームに来たので、軽く言葉を交わして謝罪したら、あちらも謝ってきた。もう終わったこと。すまなかったと思う」とコメントした。

 南ウェールズ警察(South Wales Police)は、この件について捜査を行う予定と発表していたが、スウォンジー側はボールボーイが当局に告発しないよう求めたと発表した。

 同クラブの広報担当は加えて、「我々は、この件の折り合いはついたと考えている。彼はこのスタジアムで6年間、問題なくボールボーイを務めていた」と話している。(c)AFP