【1月18日 AFP】中東のカタール航空(Qatar Airways)は17日、同航空所有のボーイング(Boeing)787ドリームライナー(Dreamliner)5機の運航を停止すると発表した。これは、米連邦航空局(US Federal Aviation AdministrationFAA)が出した同型機の運航停止指示を受けての措置。

 声明の中で同航空のアクバル・アルバクル(Akbar Al-Baker)経営最高責任者は「わが社は安全運航を最優先している。同型機が耐航空性改善命令とわが社独自の基準を満たすことがはっきりすれば、運航を再開させる」と述べた。

 一方、エチオピアのエチオピア航空(Ethiopian Airlines)も同日、所有する同型機4機の運航停止を決めたと明らかにした。その中で同航空は「FAAの指示を受け、予防的検査のため運航を停止する」とした。同航空はアフリカ諸国の中で最初に787型機を導入し、保有機数を2014年末までに10機に拡大することにしている。(c)AFP