シティの申し立てが認められコンパニーの出場停止処分が撤回
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【1月16日 AFP】イングランドサッカー協会(Football Association、FA)は15日、13日に行われたアーセナル(Arsenal)戦でレッドカードを提示されたマンチェスター・シティ(Manchester City)のヴィンセント・コンパニー(Vincent Kompany)に対する退場処分を取り消した。
FAがマンチェスター・シティの異議申し立てを認めたため、コンパニーに科されていた3試合の出場停止処分は無効となり、同選手は19日のフラム(Fulham)戦への出場が可能となった。
マンチェスター・シティが2-0で勝利を収めた試合でコンパニーは、ボールに先に触れていたにもかかわらず、アーセナルのジャック・ウィルシャー(Jack Wilshere)に危険なタックルを行ったとして、マイク・ディーン(Mike Dean)主審から退場処分を受けていた。
試合後、コンパニーとロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督はディーン主審の判断に不満を示し、コンパニーはツイッター(Twitter)で異議申し立ての可能性を示唆していた。(c)AFP
FAがマンチェスター・シティの異議申し立てを認めたため、コンパニーに科されていた3試合の出場停止処分は無効となり、同選手は19日のフラム(Fulham)戦への出場が可能となった。
マンチェスター・シティが2-0で勝利を収めた試合でコンパニーは、ボールに先に触れていたにもかかわらず、アーセナルのジャック・ウィルシャー(Jack Wilshere)に危険なタックルを行ったとして、マイク・ディーン(Mike Dean)主審から退場処分を受けていた。
試合後、コンパニーとロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督はディーン主審の判断に不満を示し、コンパニーはツイッター(Twitter)で異議申し立ての可能性を示唆していた。(c)AFP