【1月10日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は9日、2011年に韓国のプロサッカーリーグ、Kリーグで発覚した八百長問題に関わった41選手を永久追放処分にしたと発表した。

 同リーグと大韓サッカー協会(Korea Football AssociationKFA)はこの措置に同意しており、FIFAの規律委員会はこの処分を全世界に適用している。

 八百長に関わったその他の21選手には2年から5年の出場停止処分が科されており、この選手たちには少年などへのコーチを含めた社会奉仕活動が義務付けられている。(c)AFP