【1月7日 AFP】フランス・リヨン(Lyon)の動物園で、結核にかかったゾウ2頭の安楽死が、フランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領への請願やインターネット上での助命運動の結果、クリスマスのはからいとして中止された。園内で飼育している他の動物の健康に影響を及ぼす懸念があるため、ゾウたちの安楽死が決定されていたという。(c)AFP