【12月23日 AFP】12-13イングランド・プレミアリーグは22日、第18節の試合が各地で行われ、リバプール(Liverpool FC)は4-0でフラム(Fulham)に勝利した。

 スチュワート・ダウニング(Stewart Downing)の移籍後リーグ戦初得点を含めた4ゴールを量産したリバプールが、本拠地アンフィールド(Anfield)でフラムを圧倒した。

 2011年に移籍金2000万ポンド(約22億2500万円、当時)でアストン・ビラ(Aston Villa)から加入したダウニングだが、リーグ戦44試合で無得点が続き、この移籍はケニー・ダルグリッシュ(Kenny Dalglish)前監督の最大の過ちとされていた。

 ダルグリッシュ氏の後を引き継いで今シーズンから指揮を執るブレンダン・ロジャーズ(Brendan Rodgers)監督の評価も変わらず、ダウニングはクラブから退団しても構わないとの旨を告げられたことを明らかにしている。

 しかし、フラム戦で先発した28歳のダウニングはチャンスをものにし、大いにアピールした。

 リバプールは前半8分にマルティン・シュクルテル(Martin Skrtel)が先制ゴールを決めると、同36分にはダウニングが主将スティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)の得点をアシスト。さらに後半6分にはダウニングが自ら追加点を挙げると、ロスタイムにはルイス・スアレス(Luis Suarez)がダメ押しの4点目を挙げた。

 FAカップ(FA Cup)やヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)で得点を挙げていたダウニングのゴールはリーグ戦で初ゴールを決め、クラブでの通算得点を5としている。

 リバプールは今季最多ゴール差で勝利し、前週ホームで1-3と敗れたアストン・ビラ戦の苦い記憶を払拭した。この勝利でリバプールは、同都市のライバルで4位につけるエバートン(Everton)と勝ち点5差の8位に浮上した。(c)AFP