【12月21日 AFP】南米エクアドルのトゥングラウア火山(Tungurahua Volcano)では、前週から激しい噴火活動が続いている。エクアドルの地球物理学研究機関によると、溶岩が到達する恐れのある周辺地区には20日までに警報が出された。トゥングラウア火山は1999年から噴火を繰り返しており、今年も8月ごろから火山活動を活発化させていた。(c)AFP