【12月20日 MODE PRESS WATCH】東京・六本木のメルセデス・ベンツ・コネクションで14日、日本ファッション・エディターズ・クラブ(Fashion Editors' Club of Japan)主催「第54回FECJ賞」の授章式が開催された。前年に活躍しファッション界に影響を及ぼしたデザイナーに贈られる同賞だが、ここ数年デザイナー・オブ・ザ・イヤーは海外ブランドを手がけるデザイナーたちが多く受賞してきた。しかし今年60周年を迎えた同団体は、原点に戻るという意味を込め、世界で活躍する日本のクリエーターとして、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」の高橋盾(Jun Takahashi)に賞を贈った。

 1990年にアンダーカバーを設立した高橋は、その後精力的に国内外でコレクションを発表。2011年の震災後は、日本からコレクションを発表することで復興に役立ちたいとの想いからウェブサイトでコレクションを発表。また、大規模なコラボレーションも手がけており、「ナイキ(NIKE)」とのギャクソウ(GYAKUSOU)コレクションや「ユニクロ(UNIQLO)」との「UU(ユニクロ アンダーカバー)」でも大きな話題を呼んだ。

■コメント:高橋盾

 「普段めちゃくちゃなことばかりやっていて、こんな賞をもらえると思っていなかったので本当に嬉しいです。これからも自分にしかできないクリエーションを貫いていきたい。これからも攻めていきます!」
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