アームストロング氏の処分、WADAも承認
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【11月3日 AFP】世界反ドーピング機関(World Anti-Doping Agency、WADA)は2日、自転車ロードレースのツール・ド・フランス(Tour de France)で7連覇を達成したランス・アームストロング(Lance Armstrong)氏に対する米国反ドーピング機関(United States Anti-Doping Agency、USADA)による全タイトル剥奪と自転車競技からの永久追放の処分に異議はないと発表した。
アームストロング氏を自転車競技界最大のドーピングプログラムの中心人物としたUSADAの調査報告書を考察したWADAは「申し立ての権利を行使することはない」と発表した。
また公式ホームページ上でWADAは「USADAの意見は明確で、付与された説明は適切で法的な根拠を持っている」と評価した。
国際自転車競技連合(International Cycling Union、UCI)は前月、USADAの調査についてスポーツ仲裁裁判所(Court of Arbitration for Sport、CAS)に申し立てを行わないことを発表していた。(c)AFP