三陽商会の新ブランド「プリングル1815」、13年春夏デビュー
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【11月2日 MODE PRESS】三陽商会は10月31日、2013年春夏シーズンからデビューする新ブランド「プリングル 1815(PRINGLE 1815)」の記者発表会を東京・英国大使館で開催した。
1815年創業の英老舗ブランド「プリングル オブ スコットランド(PRINGLE OF SCOTLAND)」のライセンスブランドとして今回誕生する「プリングル 1815」は、「MAKE THE NEW STANDARD(未来のスタンダードをつくる)」をコンセプトに、ニットやジャージーウェア、アクセサリー、ライフスタイル小物などを展開する。価格帯は、ウィメンズのニットが1万3000円~5万1000円、ドレスが2万3000円から3万8000円、アウターが3万3000円~5万3000 円。
クリエイティブディレクターを務めるのは、トゥモローランドの「マカフィー」ブランド責任者を経て、セレクトショップ「エディション」の立ち上げに携わっ た「オフィストウヤ」の東谷太(Futoshi Toya)代表だ。「ニットのテクニックやアーガイル柄、ランパントライオン(獅子)、色づかいなど、ブランドのアーカイブをリサーチしました。特に意識したのは、カラーパレットやコンビネーションです。ニットを使ったバッグやネクタイなど、小物のバリエーションにも力を注ぎました」と語る。
「プリングル1815」は、13年春から百貨店等で販売予定だ。(c)MODE PRESS
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1815年創業の英老舗ブランド「プリングル オブ スコットランド(PRINGLE OF SCOTLAND)」のライセンスブランドとして今回誕生する「プリングル 1815」は、「MAKE THE NEW STANDARD(未来のスタンダードをつくる)」をコンセプトに、ニットやジャージーウェア、アクセサリー、ライフスタイル小物などを展開する。価格帯は、ウィメンズのニットが1万3000円~5万1000円、ドレスが2万3000円から3万8000円、アウターが3万3000円~5万3000 円。
クリエイティブディレクターを務めるのは、トゥモローランドの「マカフィー」ブランド責任者を経て、セレクトショップ「エディション」の立ち上げに携わっ た「オフィストウヤ」の東谷太(Futoshi Toya)代表だ。「ニットのテクニックやアーガイル柄、ランパントライオン(獅子)、色づかいなど、ブランドのアーカイブをリサーチしました。特に意識したのは、カラーパレットやコンビネーションです。ニットを使ったバッグやネクタイなど、小物のバリエーションにも力を注ぎました」と語る。
「プリングル1815」は、13年春から百貨店等で販売予定だ。(c)MODE PRESS