停戦初日のシリアで自動車爆弾や戦闘、死者相次ぐ
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【10月27日 AFP】内戦状態が続くシリアは26日、イスラム教の犠牲祭「イード・アル・アドハ(Eid al-Adha)」に合わせ停戦に入ったが、自動車爆弾や砲撃による死者が発生し、停戦はわずか数時間で打ち砕かれた。
首都ダマスカス(Damascus)では自動車爆弾が爆発し、シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると子どもを含む8人が死亡、30人以上が負傷した。また南部ダルアー(Daraa)でも別の自動車爆弾攻撃が起き、兵士3人が死亡、8人が重軽傷を負ったという。国営メディアはダマスカスでの爆弾攻撃を、反体制派を意味する政権側の言葉を使い「テロリスト」による犯行と伝えた。
また同監視団によると、北部のワディ・デイフ(Wadi Deif)軍事基地付近でも戦闘が発生し、政府軍兵士10人と反体制派4人が死亡した。反体制派側は政府軍が砲撃を始めたとしているが、政府軍側は反体制派が停戦を破り行った攻撃に応戦したと発表している。
停戦を仲介していた国連(UN)とアラブ連盟(Arab League)のラクダール・ブラヒミ(Lakhdar Brahimi)合同特別代表は、この4日間の停戦が成功すれば、より長期間の停戦につながると期待していた。(c)AFP
首都ダマスカス(Damascus)では自動車爆弾が爆発し、シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると子どもを含む8人が死亡、30人以上が負傷した。また南部ダルアー(Daraa)でも別の自動車爆弾攻撃が起き、兵士3人が死亡、8人が重軽傷を負ったという。国営メディアはダマスカスでの爆弾攻撃を、反体制派を意味する政権側の言葉を使い「テロリスト」による犯行と伝えた。
また同監視団によると、北部のワディ・デイフ(Wadi Deif)軍事基地付近でも戦闘が発生し、政府軍兵士10人と反体制派4人が死亡した。反体制派側は政府軍が砲撃を始めたとしているが、政府軍側は反体制派が停戦を破り行った攻撃に応戦したと発表している。
停戦を仲介していた国連(UN)とアラブ連盟(Arab League)のラクダール・ブラヒミ(Lakhdar Brahimi)合同特別代表は、この4日間の停戦が成功すれば、より長期間の停戦につながると期待していた。(c)AFP