アレキサンダー・ワンに直撃、ブランドの今後や注目モデルについて質問
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【10月26日 MODE PRESS】デザイナーのアレキサンダー・ワン(Alexander Wang)が10月中旬、ポップアップショップのオープンにあわせて約3年ぶりの来日を果たした。2007年にレディースコレクションをローンチした「アレキサンダー ワン」は、カジュアルラインの「T by Alexander Wang」とともに瞬く間に人気となり、現在ではともにレディース・メンズを展開している。2012年春には、ライフスタイル雑貨の「オブジェクト コレクション」もスタートし、より多角的にブランドのスタイルを提案している。ポップアップショップのオープン初日には、彼に会うため長蛇の列ができるほど日本でも高い人気ぶりをみせる。そんな注目の的、アレックスに、ブランドの展開について話を聞いた。
-ショーやムービーに使う音楽はどのような基準で決めていますか?
私自身にとって、音楽はインスピレーション源としてとても重要な存在です。ミュージシャンのピュアなクリエイティビティやスタイルにとても刺激を受けています。私にとっては、音楽そのものよりも、ミュージシャンのユニークな個性がとても重要です。ショーやキャンペーン、アフターパーティのパフォーマーなど、様々なプロジェクトで一緒に仕事をしていますが、どんなミュージシャンであるか、ブランドの世界観に合うかどうかを基準に選んでアプローチしています。
-いま注目しているモデルは誰ですか?
とても答えるのが難しい質問ですね。コレクションを始めた頃、同様にデビューしたモデルたちのなかには今でも一緒に仕事をしている子たちも大勢います。ジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)やナタリア・ヴォディアノヴァ(Natalia Vodianova)などの素晴らしいビッグモデルのファンでもあります。具体的な名前を挙げると、フレーラ・ベハ(Freja Beha)は本当に大好きです!それから、13年春夏コレクションのショーのオープニングに起用したアイリーナ(Irina Kravchenko)。彼女は新顔ですが、間違いなくブレイクするので要チェックモデルですよ。
-ブランドの今後の展望を教えてください。
1年前だったらこの質問には答えられなかったかもしれません。メンズもオブジェクト・コレクションもありませんでしたから。いまは、ブランドとして「何がしっくりくるか、今の時代にあっているか」を考えながら、一歩ずつクリエーションに取り組んでいます。今回のポップアップショップのように色々な機会を与えられ、ひとつひとつ納得してやっていくことで自然に進化しているように感じています。その中で、ブランドらしさを維持し、強化し続けることがとても重要なことです。今後は、もっとショップを増やしたり、面白いコラボレーションやコレクション作りに取り組んで、いろいろな壁や境界を壊していきたいです。
-ファストファッションとのコラボレーションはどう思いますか?
2007年に「ユニクロ(UNIQLO)」とコラボしていますが、当時はコラボレーションの概念もブランド自体も今と違いました。ファストファッションとのコラボでは、ユニークなメッセージが必要です。単に自分のブランドのものを安く提供するのではなく、何か特別なメッセージやプロダクトがあってこそ、良い反応が得られると思っています。これまでオファーもありましたが、タイミングややりたいことがマッチしませんでした。やるのであれば、自分らしいメッセージをよく考えて取り組みたいですね。
-自分がデザインした服が“トレンド”になるのはどんな気分ですか?
とても心躍る気分で、仕事をしていてよかったという気持ちになります。世界中の色々な人が、自分の服をその人なりに着こなしてくれる姿を見るのはとても素晴らしいことです。道行く人が着ていたり、雑誌に使われたり、スタイリストが違うものにアレンジしてくれたり・・・自分の中にだけ存在していたものが、さまざまな形や表現になって成長していく。そのプロセスを見ることは仕事の醍醐味です。
-最後に、好きなオフタイムの過ごし方は?
趣味が食べることなので・・・。新しいレストランを探したり、友達と一緒に出かけたりして楽しんでいます。(c)MODE PRESS
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-ショーやムービーに使う音楽はどのような基準で決めていますか?
私自身にとって、音楽はインスピレーション源としてとても重要な存在です。ミュージシャンのピュアなクリエイティビティやスタイルにとても刺激を受けています。私にとっては、音楽そのものよりも、ミュージシャンのユニークな個性がとても重要です。ショーやキャンペーン、アフターパーティのパフォーマーなど、様々なプロジェクトで一緒に仕事をしていますが、どんなミュージシャンであるか、ブランドの世界観に合うかどうかを基準に選んでアプローチしています。
-いま注目しているモデルは誰ですか?
とても答えるのが難しい質問ですね。コレクションを始めた頃、同様にデビューしたモデルたちのなかには今でも一緒に仕事をしている子たちも大勢います。ジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)やナタリア・ヴォディアノヴァ(Natalia Vodianova)などの素晴らしいビッグモデルのファンでもあります。具体的な名前を挙げると、フレーラ・ベハ(Freja Beha)は本当に大好きです!それから、13年春夏コレクションのショーのオープニングに起用したアイリーナ(Irina Kravchenko)。彼女は新顔ですが、間違いなくブレイクするので要チェックモデルですよ。
-ブランドの今後の展望を教えてください。
1年前だったらこの質問には答えられなかったかもしれません。メンズもオブジェクト・コレクションもありませんでしたから。いまは、ブランドとして「何がしっくりくるか、今の時代にあっているか」を考えながら、一歩ずつクリエーションに取り組んでいます。今回のポップアップショップのように色々な機会を与えられ、ひとつひとつ納得してやっていくことで自然に進化しているように感じています。その中で、ブランドらしさを維持し、強化し続けることがとても重要なことです。今後は、もっとショップを増やしたり、面白いコラボレーションやコレクション作りに取り組んで、いろいろな壁や境界を壊していきたいです。
-ファストファッションとのコラボレーションはどう思いますか?
2007年に「ユニクロ(UNIQLO)」とコラボしていますが、当時はコラボレーションの概念もブランド自体も今と違いました。ファストファッションとのコラボでは、ユニークなメッセージが必要です。単に自分のブランドのものを安く提供するのではなく、何か特別なメッセージやプロダクトがあってこそ、良い反応が得られると思っています。これまでオファーもありましたが、タイミングややりたいことがマッチしませんでした。やるのであれば、自分らしいメッセージをよく考えて取り組みたいですね。
-自分がデザインした服が“トレンド”になるのはどんな気分ですか?
とても心躍る気分で、仕事をしていてよかったという気持ちになります。世界中の色々な人が、自分の服をその人なりに着こなしてくれる姿を見るのはとても素晴らしいことです。道行く人が着ていたり、雑誌に使われたり、スタイリストが違うものにアレンジしてくれたり・・・自分の中にだけ存在していたものが、さまざまな形や表現になって成長していく。そのプロセスを見ることは仕事の醍醐味です。
-最後に、好きなオフタイムの過ごし方は?
趣味が食べることなので・・・。新しいレストランを探したり、友達と一緒に出かけたりして楽しんでいます。(c)MODE PRESS