【10月16日 AFP】英大物ロックバンド、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)は15日、11月と12月にバンドの結成50周年記念ライブを英米で計4回行うと発表した。

 かねてから50周年記念ライブのうわさは出ていたが、ミック・ジャガー(Mick Jagger、69)をはじめキース・リチャーズ(Keith Richards)、チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)、ロニー・ウッド(Ronnie Wood)のメンバー4人が、バンドのウェブサイトとフェイスブック(Facebook)に掲載された動画メッセージで明らかにした。

 ライブは11月25、29日にロンドン(London)のO2アリーナ(O2 Arena)で、12月13、15日に米ニュージャージー(New Jersey)州ニューアーク(Newark)のプルデンシャル・センター(Prudential Center)で計4回行われる。

 メンバー全員が顔をそろえてのライブは5年ぶり。リチャーズは「ロックンロールに最高の場所はステージだと言ってきただろう。ストーンズだって、そうさ」と語っている。

■メンバーの合計年齢273歳

 メンバー4人の合計年齢は273歳。多くのファンは今回の記念ライブが彼らの演奏を生で見られる最後の機会と考えている。

 だがチケットを手にするには、かなりの出費の覚悟が必要かもしれない。ロンドン公演では90ポンド(約1万1400円)の席もあるが、標準的な席のチケットは375ポンド(約4万7500円)もする。

 ストーンズは、ライブのほかにも50周年を記念したベスト盤「GRRR!」を11月12日にリリースする。「GRRR!」には新曲「Doom And Gloom」と「One More Shot」が収録されている。

 さらには、セックス、ドラッグ、ロックンロールに彩られたバンドの半世紀におよぶ軌跡を追ったドキュメンタリー映画『クロスファイア・ハリケーン(Crossfire Hurricane)』が、ロンドン国際映画祭(London Film Festival)で18日、特別上映される。(c)AFP