【10月1日 AFP】12-13イタリア・セリエAは30日、第6節の試合が各地で行われ、インテル(Inter Milan)は2-1でフィオレンティーナ(Fiorentina)に勝利した。

 互いに攻め合うスリリングな試合を制したインテルは、ようやく本拠地のサン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)で今季初勝利を手にした。

 同じ本拠地を持つライバル同士のインテルとACミラン(AC Milan)は、リーグ戦開幕からのホームでの3試合でともに勝ち星を挙げることができず、イタリアメディアでは、両チームはサン・シーロの呪いにかかっていると報じていた。ミランは26日に行われた第5節カリアリ(Cagliari Calcio)戦に勝利して苦境を脱し、インテルも、目を見張るプレーを見せたフィオレンティーナを上回るパフォーマンスで試合を制し、4勝目をものにして順位を3位へ上げた。

 インテルは前半17分、ペナルティーエリア内でのハンドで得たペナルティーキック(PK)をディエゴ・ミリート(Diego Milito)が決めて先制した。

 同34分には、エステバン・カンビアッソ(Esteban Cambiasso)がスルーしたロングパスを、左サイドでフリーになったアントニオ・カッサーノ(Antonio Cassano)が受けると冷静に決め、マークのずれが生じたフィオレンティーナを打ちのめした。

 フィオレンティーナも同40分にダビド・ピサロ(David Pizarro)がフリーでペナルティーエリアの端から上げたクロスをロムロ(Romulo Borges Monteiro)が強烈なヘディングシュートで叩き込み、1点を返した。

 しかしながらフィオレンティーナは後半17分、長友佑都(Yuto Nagatomo)の突破を不用意なファウルで止めたゴンサロ・ロドリゲス(Gonzalez Rodriguez)がこの日2枚目のイエローカードで退場となり、その後は10人での戦いを強いられた。(c)AFP