【8月30日 AFP】日本航空(Japan Airlines、JAL)は30日、9月の東京証券取引所(Tokyo Stock Exchange)再上場で6630億円を調達する見通しになったと発表した。株式売り出し価格の仮条件が1株当たり3500~3790円に決まったため。売出株数は1億7500万株。

 再上場で調達すると見られている額は、企業再生支援機構のもとでJAL再生につぎ込まれた公的資金のほぼ倍額。今年に入ってからの各国の株式市場では、米ナスダック(NASDAQ)市場への上場で米フェイスブック(Facebook)が調達した160億ドル(約1兆2600億円)に次いで2番目の規模となる。

 JALの株式は、2兆3200億円の負債を抱えて経営破たんした2010年1月の翌月に上場廃止となった。再上場は9月19日の予定。(c)AFP