【8月31日 AFP】第67回ブエルタ・ア・エスパーニャ(67th Vuelta a Espana)は30日、第12ステージ(ビラガルシア・デ・アロウサからドゥンブリア・ミラドール・デ・エサロ、190.5キロメートル)が行われ、カチューシャ・チーム(Katusha Team)のホアキン・ロドリゲス(Joaquim Rodriguez、スペイン)がステージを制し、総合首位を守った。

 ロドリゲスは、2008年大会王者でチーム・サクソバンク(Team Saxo Bank)のアルベルト・コンタドール(Alberto Contador、スペイン)に8秒差をつけ、4時間24分32秒でステージ優勝を果たした。

 コンタドールとともに集団を抜け出したロドリゲスは、最大勾配30%の上り坂でコンタドールに先行を許したものの、残り200メートルでアタックを仕掛け、フィニッシュラインをトップで通過した。

 ロドリゲスと13秒差の3位にはモビスター・チーム(Movistar Team)のアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde、スペイン)が入り、2012ツール・ド・フランス(2012 Tour de France)で総合2位に入ったスカイ(Sky Pro Cycling)のクリス・フルーム(Chris Froome、英国)は23秒差の5位に終わった。

 第12ステージを制したことでロドリゲスの合計タイムは44時間50分35秒となり、第11ステージを終えて1秒差まで接近していたライバルのコンタドールとの差を13秒、フルームとの差を51秒に広げた。

 アルゴス・シマノ(Argos-Shimano)の土井雪広(Yukihiro Doi)はステージ162位に終わり、首位と1時間12分秒44差の総合139位となった。(c)AFP