男子ミドル級を制した村田、日本勢48年ぶりの金メダル獲得
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勝ち名乗りを受ける村田諒太(Ryota Murata、2012年8月11日撮影)。(c)AFP/DAMIEN MEYER
【8月12日 AFP】ロンドン五輪は11日、エクセル(ExCeL London)でボクシング男子ミドル級決勝が行われ、村田諒太(Ryota Murata)は14-13の判定でブラジルのエスキバ・ファルカン(Esquiva Falcao Florentino)を破り、日本勢としては48年ぶりとなる金メダルを獲得した。
村田の金メダル獲得は、1964年東京五輪のバンタム級を制した故桜井孝雄(Takao Sakurai)氏以来となる。
準決勝敗退に終わったウズベキスタンのアボス・アトエフ(Abbos Atoev)と英国のアンソニー・オゴゴ(Anthony Ogogo)が銅メダルを獲得している。(c)AFP
村田の金メダル獲得は、1964年東京五輪のバンタム級を制した故桜井孝雄(Takao Sakurai)氏以来となる。
準決勝敗退に終わったウズベキスタンのアボス・アトエフ(Abbos Atoev)と英国のアンソニー・オゴゴ(Anthony Ogogo)が銅メダルを獲得している。(c)AFP