「モンブラン」チャリティ・イニシアチブ報告会、4810万円を寄付
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【8月10日 MODE PRESS】高級筆記具を製造する「モンブラン(MONTBLANC)」は、東日本大震災によって遺児となった子供達の未来を支援するために昨年9月から発売を開始した限定ボールペン「マイスターシュテュック レインボーハウス」(限定1000本)が完売したことを受けて先日報告会を開催した。
今回の売上全額4810万円はすべて、非営利団体あしなが育英会が進める「東北レインボーハウス」(仮称)プロジェクトに寄付された。
■コメント:リシュモン ジャパンのホルへ・ブエンテス モンブラン・ジャパンCEO
「あの恐ろしい日、そしてそれに続く苦難の日々は日本ならず世界の人々にとっても忘れることができない出来事です。それはまさに自然の脅威を感じざるを得ない悪夢だといっていいでしょう。我々はチャリティー・イニシアチブを通じて、あしなが育英会に寄付をすることができ光栄です。この災害によって失ったものの悲しみは尽きませんが、日本人、そして人間の魂の強さを目の当たりにすることができました。私たちはこの体験から多くのことを学びました。今回の活動を通じて、津波遺児を支援し、困窮している被災者のみなさんを少しでも支援できれば幸いです」(c)MODE PRESS
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今回の売上全額4810万円はすべて、非営利団体あしなが育英会が進める「東北レインボーハウス」(仮称)プロジェクトに寄付された。
■コメント:リシュモン ジャパンのホルへ・ブエンテス モンブラン・ジャパンCEO
「あの恐ろしい日、そしてそれに続く苦難の日々は日本ならず世界の人々にとっても忘れることができない出来事です。それはまさに自然の脅威を感じざるを得ない悪夢だといっていいでしょう。我々はチャリティー・イニシアチブを通じて、あしなが育英会に寄付をすることができ光栄です。この災害によって失ったものの悲しみは尽きませんが、日本人、そして人間の魂の強さを目の当たりにすることができました。私たちはこの体験から多くのことを学びました。今回の活動を通じて、津波遺児を支援し、困窮している被災者のみなさんを少しでも支援できれば幸いです」(c)MODE PRESS