【8月7日 AFP】五輪史上最多となる18個目の金メダルを獲得した米国のマイケル・フェルプス(Michael Phelps)選手――この度、インタビューのなかで自身の持つ「金色の癖」について明らかにした。

ロンドン五輪を最後に競泳からの引退を表明しているフェルプス。米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street JournalWSJ)が行った短いインタビューの中で、プロの水泳選手たちは用を足したくなった際、わざわざプールから出てトイレに行ったりはしないと語った。

  「皆プールではおしっこをすると思うよ。水泳選手の間では普通のことだ。2時間も水の中にいて、おしっこをするために外に出たりはしない。したくなったときにするんだ。塩素で消毒されるから大丈夫だ」 (c)AFP