自信のぞかせるボルト、「自分の時代だ」
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【7月25日 AFP】ロンドン五輪で史上初となる2大会連続の陸上短距離2冠を狙うウサイン・ボルト(Usain Bolt、ジャマイカ)は、同国のライバルであるヨハン・ブレイク(Yohan Blake)の出現にもかかわらず、今は「自分の時代だ」と語った。
2008年北京五輪の陸上男子100メートルと200メートルで見事なパフォーマンスを見せたボルトは、英紙ガーディアン(Guardian)の公式ウェブサイトに対して、不調を振り払い、五輪で歴史をつくる準備ができていると語った。
ボルトは「自分と世界の他の選手たちとを引き離す、最高の瞬間、最高の年になる」と語り、「以前には伝説的な多くの人がいたけれど、今は自分の時代だ」とコメントした。
1メートル96センチの長身を誇るボルトは、北京五輪の100メートル決勝で、ゴールラインの手前から歓喜に両手を広げる余裕を見せて軽々と世界記録を更新し、北京国家体育場(Beijing National Stadium)を沸かせた。また200メートルでも世界記録を更新して個人2冠を達成したボルトは、4×100メートルリレーでもジャマイカを優勝に導いた。
現在25歳になったボルトは、ロンドンで2大会連続の3冠に期待がかかっている。
しかし、勝利を喜ぶ際に弓を射るようなポーズをとることで有名な世界最速のボルトのロンドンまでの道のりは、予想に反してスムーズではなかった。
5月に行われた第51回オストラバ・ゴールデン・スパイク(51st Ostrava Golden Spike)の100メートルではここ3年では最低となる記録を出し、6月に行われた代表選考会のジャマイカ選手権(Jamaican national championships 2012)では22歳のブレイクに100メートルと200メートルの両種目で敗れた。
ダイヤモンドリーグ2012(IAAF Diamond League 2012)第9戦モナコ大会では小さな問題を理由に棄権したことで負傷の噂が立ったほか、軽い自動車事故にも巻き込まれた。
それでもボルトは、ブレイクに敗れたことで集中力を取り戻したと語り、「負けることはいいことだ。目が覚める」とコメントした。
しかし同時に、世界でも最も屈強な選手の1人であるタイソン・ゲイ(Tyson Gay、米国)、そしてジャスティン・ガトリン(Justin Gatlin、米国)やアサファ・パウエル(Asafa Powell、ジャマイカ)ら、優れた選手と五輪で対戦することがブレイクにとって大きな試練になると説明し、「世界トップクラスの選手たちが大勢いるレースはブレイクにとって別次元の戦いになると思う。試合に十分集中しなければならないし、大きなストレスも背負うことになる」と話した。
「アスリートとしても人間としても、真の実力が試される。彼がどれほど凄いかはもうすぐわかる」
(c)AFP
2008年北京五輪の陸上男子100メートルと200メートルで見事なパフォーマンスを見せたボルトは、英紙ガーディアン(Guardian)の公式ウェブサイトに対して、不調を振り払い、五輪で歴史をつくる準備ができていると語った。
ボルトは「自分と世界の他の選手たちとを引き離す、最高の瞬間、最高の年になる」と語り、「以前には伝説的な多くの人がいたけれど、今は自分の時代だ」とコメントした。
1メートル96センチの長身を誇るボルトは、北京五輪の100メートル決勝で、ゴールラインの手前から歓喜に両手を広げる余裕を見せて軽々と世界記録を更新し、北京国家体育場(Beijing National Stadium)を沸かせた。また200メートルでも世界記録を更新して個人2冠を達成したボルトは、4×100メートルリレーでもジャマイカを優勝に導いた。
現在25歳になったボルトは、ロンドンで2大会連続の3冠に期待がかかっている。
しかし、勝利を喜ぶ際に弓を射るようなポーズをとることで有名な世界最速のボルトのロンドンまでの道のりは、予想に反してスムーズではなかった。
5月に行われた第51回オストラバ・ゴールデン・スパイク(51st Ostrava Golden Spike)の100メートルではここ3年では最低となる記録を出し、6月に行われた代表選考会のジャマイカ選手権(Jamaican national championships 2012)では22歳のブレイクに100メートルと200メートルの両種目で敗れた。
ダイヤモンドリーグ2012(IAAF Diamond League 2012)第9戦モナコ大会では小さな問題を理由に棄権したことで負傷の噂が立ったほか、軽い自動車事故にも巻き込まれた。
それでもボルトは、ブレイクに敗れたことで集中力を取り戻したと語り、「負けることはいいことだ。目が覚める」とコメントした。
しかし同時に、世界でも最も屈強な選手の1人であるタイソン・ゲイ(Tyson Gay、米国)、そしてジャスティン・ガトリン(Justin Gatlin、米国)やアサファ・パウエル(Asafa Powell、ジャマイカ)ら、優れた選手と五輪で対戦することがブレイクにとって大きな試練になると説明し、「世界トップクラスの選手たちが大勢いるレースはブレイクにとって別次元の戦いになると思う。試合に十分集中しなければならないし、大きなストレスも背負うことになる」と話した。
「アスリートとしても人間としても、真の実力が試される。彼がどれほど凄いかはもうすぐわかる」
(c)AFP