ニュース 社会 九州北部豪雨の爪痕、台風7号にも警戒を 2012年7月17日 14:49 発信地:阿蘇市/熊本 [ アジア・オセアニア 熊本 ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 5/14 ❯ 九州北部で発生した豪雨で、これまでに少なくとも32人が死亡または行方不明となっている。記録的な豪雨に見舞われた熊本県阿蘇市では17日、土砂崩れによって被害を受けた建物のがれきや泥を取り除く作業が進められている。南阿蘇村では土砂崩れの危険があることから依然として約700人が自宅を離れて避難を続けている。17日朝には豪雨被災地の広い範囲で雨は上がったが、台風7号(アジア名カーヌン、Khanun )が九州の西の海上を北上するとみられており、気象庁は警戒を呼びかけている。写真は阿蘇市の民家の近くに豪雨が残したがれき(2012年7月17日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 画像作成中 ! 【7月17日 AFP】九州北部で発生した豪雨で、これまでに少なくとも32人が死亡または行方不明となっている。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>