【7月12日 AFP】英ロンドン(London)の繁華街オックスフォード・ストリート(Oxford Street)165番地。買い物客たちが見向きもせず通り過ぎていくこの場所こそ、英大御所ロックバンド「ローリング・ストーンズ(Rolling Stones)」が50年前の今日、初めてライブ演奏をした地だ。

 1962年7月12日、ミック・ジャガー(Mick Jagger)、キース・リチャーズ(Keith Richards)、ブライアン・ジョーンズ(Brian Jones)は他3人のメンバーとともに、オックスフォード・ストリート165番地にあった「マーキー・クラブ(Marquee Club)」で初めてローリング・ストーンズのバンド名で演奏した。幼なじみだったジャガーとジョーンズは当時、18歳だった。

 マーキー・クラブは、半世紀にわたって世界の音楽シーンを席巻してきたローリング・ストーンズの「種」がまかれた記念すべき場所だ。これまでストーンズが売り上げたアルバム数は世界で2億枚を超える。現在、その場所は銀行の支店になっている。

 米音楽誌ローリング・ストーン(Rolling Stone)によると、ジャガーとリチャーズは50周年を記念して年内に1度はコンサートをやりたいと話しているという。

 メンバーの年齢は現在60~70代に達しているが、ジョーンズは1969年に自宅プールで溺死体で発見された。享年20歳。(c)AFP/James Pheby