恒星の大爆発で蒸発する惑星「HD 189733b」
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【7月12日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は11日、恒星「HD 189733A」(画像奥)の爆発の影響を受けて、太陽系外惑星「HD 189733b」の大気が蒸発する様子を示したイメージ画像を公開した。恒星「HD 189733A」の大きさと質量は太陽の約5分の4。一方、「HD 189733b」は木星に良く似た巨大ガス惑星だが、木星より約14%大きい。2つの星の間の距離はわずか480万キロで、太陽と地球の距離の30分の1程度しかないため、「HD 189733b」の公転周期は2.2日と短い。
NASAのハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope) は2011年末、惑星「HD 189733b」の上層大気が時速48万キロメートルを超えるスピードで蒸発していることを突き止めた。その少し前、NASAの観測衛星スウィフト(Swift)は「HD 189733A」から発生するX線を検出したが、それは地球の大気の一部を吹き飛ばしてしまうほど強力だった。(c)AFP
NASAのハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope) は2011年末、惑星「HD 189733b」の上層大気が時速48万キロメートルを超えるスピードで蒸発していることを突き止めた。その少し前、NASAの観測衛星スウィフト(Swift)は「HD 189733A」から発生するX線を検出したが、それは地球の大気の一部を吹き飛ばしてしまうほど強力だった。(c)AFP