【7月5日 AFP】スコットランド・プレミアリーグのグラスゴー・レンジャーズ(Glasgow Rangers)が4日、来季の同リーグから除外されることが決まった。

 清算間近となっているレンジャーズは新会社を設立し、リーグへの再加盟を申請していたが、同リーグのチームによる投票の結果、申請は却下された。

 スコティッシュ・プレミアリーグ(Scottish Premier League、SPL)は「本日、11チームで全体会合と投票を行った結果、反対多数で申請は却下された」と発表している。

 レンジャーズの新経営陣は承認のわずかな望みにかけていたものの、SPLが5時間半に及んだ話し合いの末に出した結論は、リーグからの排除というものだった。レンジャーズは2012年2月、関税局との係争を経て管財人の手に渡るなど危機に陥っているが、スコットランドサッカーで最も成功した強豪クラブの屈辱的な凋落は、衝撃の形で終わりを迎えることとなる。

 迎える12-13シーズン、レンジャーズがどこで活動をはじめるかについては今のところ不透明だが、選択肢のひとつとして、プレミアリーグの下部リーグにあたるファースト・ディヴィジョン(2部)に参加するという案が検討されている。(c)AFP