<senken h 124>誰にもかけがえのない家族への深い愛がある
このニュースをシェア
【6月12日 senken h】時には対立だってあり得るが、世界の誰もが「家族」という揺るぎないチームワークを支えるメンバーの一人として存在している。そんなことを実感するであろう3編をピックアップ。
■『星の旅人たち』
実の親子、マーティン・シーン(Martin Sheen、主演)とエミリオ・エステヴェス(Emilio Estevez、監督兼息子役)による共作「星の旅人たち」は、突然の息子の訃報がきっかけとなり、志半ばで他界した彼の夢「サンティアゴ・デ・コンポステラの巡礼の旅」の続きを父が引き継ぐという物語だ。さまざまな思いを胸にゴールへと向かうおよそ800kmもの道中、多くの出会いと経験を繰り返しながら、巡礼者たちは各々の心の旅を歩むことになる。スクリーンに映し出される光景もまた、観る者に共鳴を呼ぶだろう。信心深いクリスチャンでかつ自身のルーツがガリシア地方ということから、マーティン・シーンが長年抱いていた夢が本作により実現したそう。
■『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)』
タイトルからして、異なるストーリーをイメージするかもしれない「ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)」。妻、母、キャリアウーマン、いずれにおいても完璧を目指すヒロイン、ケイト・レディ(サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker))が遭遇する失敗と成功から学ぶ、ダイアリータッチのコメディー。マルチタレントな活躍ぶりで昨今注目を集めるオリヴィア・マン(Olivia Mann)が部下役を好演。働くママたちの目まぐるしい日常と、スクリーンの子供たちの表情に思わず感情移入する人も多いのでは。本作では製作総指揮も務める「プラダを着た悪魔」の脚本家が、今回もユーモアあふれるセンスを披露してくれるなど多才な顔ぶれが集結。
■『キリマンジャロの雪』
フランス映画界の流れの一つという地方発映画、その原動力を担う南仏・マルセイユ生まれのロベール・ゲディギャン(Robert Guédiguian)監督による「キリマンジャロの雪」。主演のアリアンヌ・アスカリッド(Ariane Ascaride)(監督の妻で妻役)ほか常連キャスト等と共に完成した本作は、家族という大きなテーマの元、人を思いやる心の大切さ、勇気ある行動…といったキーワードが散りばめられている。結婚30周年の主人公夫妻同様、深みあるビンテージの後味が心地良い。(c)senken h / text : 宇佐美浩子
【関連情報】
◆特集:senken h 124
◆『星の旅人たち』 公式サイト <外部サイト>
◆『ケイト・レディが完璧な理由』 公式サイト <外部サイト>
◆『キリマンジャロの雪』 公式サイト <外部サイト>
■『星の旅人たち』
実の親子、マーティン・シーン(Martin Sheen、主演)とエミリオ・エステヴェス(Emilio Estevez、監督兼息子役)による共作「星の旅人たち」は、突然の息子の訃報がきっかけとなり、志半ばで他界した彼の夢「サンティアゴ・デ・コンポステラの巡礼の旅」の続きを父が引き継ぐという物語だ。さまざまな思いを胸にゴールへと向かうおよそ800kmもの道中、多くの出会いと経験を繰り返しながら、巡礼者たちは各々の心の旅を歩むことになる。スクリーンに映し出される光景もまた、観る者に共鳴を呼ぶだろう。信心深いクリスチャンでかつ自身のルーツがガリシア地方ということから、マーティン・シーンが長年抱いていた夢が本作により実現したそう。
■『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)』
タイトルからして、異なるストーリーをイメージするかもしれない「ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)」。妻、母、キャリアウーマン、いずれにおいても完璧を目指すヒロイン、ケイト・レディ(サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker))が遭遇する失敗と成功から学ぶ、ダイアリータッチのコメディー。マルチタレントな活躍ぶりで昨今注目を集めるオリヴィア・マン(Olivia Mann)が部下役を好演。働くママたちの目まぐるしい日常と、スクリーンの子供たちの表情に思わず感情移入する人も多いのでは。本作では製作総指揮も務める「プラダを着た悪魔」の脚本家が、今回もユーモアあふれるセンスを披露してくれるなど多才な顔ぶれが集結。
■『キリマンジャロの雪』
フランス映画界の流れの一つという地方発映画、その原動力を担う南仏・マルセイユ生まれのロベール・ゲディギャン(Robert Guédiguian)監督による「キリマンジャロの雪」。主演のアリアンヌ・アスカリッド(Ariane Ascaride)(監督の妻で妻役)ほか常連キャスト等と共に完成した本作は、家族という大きなテーマの元、人を思いやる心の大切さ、勇気ある行動…といったキーワードが散りばめられている。結婚30周年の主人公夫妻同様、深みあるビンテージの後味が心地良い。(c)senken h / text : 宇佐美浩子
【関連情報】
◆特集:senken h 124
◆『星の旅人たち』 公式サイト <外部サイト>
◆『ケイト・レディが完璧な理由』 公式サイト <外部サイト>
◆『キリマンジャロの雪』 公式サイト <外部サイト>