【5月13日 AFP】悩める思春期の女子たちにとって、疑問をぶつける相手として、米人気テレビシリーズ『マッドメン(Mad Men)』の主役ドン・ドレイパー(Don Draper)よりもふさわしい人はいるだろうか。

 ファッションブロガーのタビ・ジェビンソン(Tavi Gevinson)さんが主催する女子限定ウェブサイト「ルーキー(Rookie)」では、「大人の男性に聞こう」コーナーのゲストにドン・ドレイパー役の米俳優ジョン・ハム(Jon Hamm)さん(41)を招待した。

 人生に疲れ果てたような無精ひげと赤いTシャツ姿で登場したハムさんは、スマートフォンに届いた読者メールの中から、まず、「16歳くらい」というブリトニーさんの悩みを取り上げた。

 ブリトニーさんのボーイフレンドは、ブリトニーさんと真剣に付き合うかどうか決めないで「フラフラしている」のだという。

「大目に見てやりなよ」と、しかめ面でひどい二日酔いにこらえているようなハムさんはアドバイスした。

「彼の気が変わるかもしれないし、君の気が変わるかも知れない。世界は君の思いのままだ。君に近寄ろうとする相手に自分を合わせちゃだめだ。君はとても愛らしい人だろう、ブリトニー。そのことを楽しみなさい」

 Lさん:「男の子は、女の子のどういうファッションにひかれるの?」

 ハムさん:「君は自分のスタイルを持って服を着るべきだよ。男たちを満足させようとするべきでない。無理だから。女の子を満足させようとするのと同じだ。無理なんだ」

 Sさん(16)は、付き合って3週間目のボーイフレンドと、どうしても「色々したい」のだという。

 ハムさん:「イチャイチャすることを言ってるなら、彼もやりたいだろう。超楽しいよ。セックスのことを言ってるなら……慌てるなと言う彼の意見は、たぶん正しい」

 ハムさんは、最近ルーキーで流行しているおならのジョークを振られると、「女の子は絶対におならをしないと思ってた」と真顔でジョークを返した。

 最後にハムさんは、「君たちはマッドメンを観るには子どもすぎるから、よくわからないけど、ハンガー・ゲーム(The Hunger Games)でも観て楽しみなよ」とアドバイスした。(c)AFP

【動画】質問に答えるジョン・ハムさん(英語)