【4月20日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のシャルケ04(Schalke04)は19日、クラブの公式ウェブサイトで元スペイン代表のラウル・ゴンザレス(Raul Gonzalez)が退団することを発表した。

 クラブの退団発表を受けて記者会見に臨んだラウルは「私の将来は欧州にはない」と話し、新天地は欧州以外の地域になるとの見通しを明らかにしている。

 通算741試合に出場したレアル・マドリードで3度の欧州チャンピオンズリーグ優勝を誇るラウルは、2010年夏に移籍したシャルケでリーグ戦通算63試合に出場し27得点を記録した。

 また、欧州チャンピオンズリーグ2010-11(UEFA Champions League 2010-11)では5得点を挙げてチームを準決勝進出に導き、ドイツカップ2010-11(German Cup 2010-11)では優勝に貢献している。

 11-12ドイツ・ブンデスリーガ1部第22節のVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)戦では、通算400得点を達成し、シャルケも4-0で勝利を収めた。

 シャルケのクレメンス・テンニース(Clemens Toennies)会長は、ラウルの退団を残念に思っていると話し、「とても難しいことだが、ともに素晴らしい2年間を過ごした彼の決断を受け入れなければならない。クラブをより輝かせてくれたラウルには感謝の言葉を述べたい。シャルケへの扉は常に開かれている」と語った。(c)AFP