【4月19日 AFP】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)郊外にある同国で2番目に高いポポカテペトル(Popocatepetl)山(標高5485メートル)が18日、大量の火山灰と水蒸気の煙を噴き上げた。政府当局による警戒宣言や避難勧告はまだ出されていない。

 ポポカテペトルとは、先住民が話すナワトル(Nahuatl)語で「煙を出す山」の意味。(c)AFP