【4月17日 AFP】イタリア・セリエBの試合中に倒れ死去したリボルノ(Livorno)のピエルマリオ・モロジーニ(Piermario Morosini)選手の検視が16日に行われたものの、死因の特定には至らなかった。

 検視は6時間にわたり行われたものの、担当医のクリスティアン・ドヴィーディオ(Cristian D'Ovidio)医師は、「肉眼で死因が断定できる証拠は見つからなかった。毒物のレポートを含め、更なる検査が必要だ」とコメントした。

 一方、リボルノは同日にモロジーニ選手の着用していた背番号25番を永久欠番とすることを発表した。2012年1月にセリエAのウディネーゼ(Udinese)からローン加入していたモロジーニ選手だが、クラブは公式ホームページで、同選手に敬意を表するため25番のユニフォームは今後着用されないと発表している。
 
 モロジーニ選手は、14日に行われた11-12イタリア・セリエB第35節、デルフィーノ・ペスカーラ1936(Delfino Pescara 1936)戦の試合中に倒れ、病院に搬送されたもののその後死亡が確認されている。

 また、14日と15日に予定されていたものの延期されたセリエA第33節の試合は4月24日と25日に行われることが決まった。(c)AFP

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