【4月13日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)に所属するマリオ・バロテッリ(Mario Barwauh Balotelli)は、ロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督に今夏の放出を示唆されたものの、クラブ残留を希望している。

 2シーズンで4度の退場処分を受け、私生活でもトラブルが続き、マンチーニ監督にも見放されたバロテッリだが、代理人を務めるミノ・ライオラ(Mino Raiola)氏は、同選手がシティに残留することを望んでいると明かした。

 バロテッリのインテル(Inter Milan)復帰とACミラン(AC Milan)移籍の可能性について問われたライオラ氏は、「イタリアに戻る時期ではない。マリオはイングランドで学び、成長しなければならない。マンチーニ監督がマリオはもうプレーすることはないと話したが、彼はマリオに重い処分が下され、今シーズンはもう起用できないと思っていたからだ」と語った。

 8日に行われたアーセナル(Arsenal)との第32節でバロテッリは、バガリー・サニャ(Bakari Sagna)に危険なタックルを仕掛けて退場処分となり、チームは0-1で敗れた。

 イタリア代表のクラウディオ・チェーザレ ・プランデッリ(Claudio Cesare Prandelli)監督は、バロテッリの問題行動が欧州選手権2012(UEFA Euro 2012)の代表メンバー入りを妨げることになると話している。

 ライオラ氏は「一時はマンチーニ監督との間に緊張が走っていたが、現在は緩和されている。シティだけじゃなくイタリア代表のためにも、マリオは置かれている状況を理解しなければならない」と語った。(c)AFP