ボルシアMG、引き分けるも4位をキープ
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ヴェルダー・ブレーメンのスラトコ・ユヌゾヴィッチ(Zlatko Junuzovic、右)とボールを競るボルシア・メンヘングラッドバッハのハヴァルト・ノルトヴァイト(Havard Nordtveit、2012年4月10日撮影)。(c)AFP/OLIVER HARDT
【4月11日 AFP】11-12ドイツ・ブンデスリーガ1部は10日、第30節の試合が各地で行われ、ボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)はヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)と2-2で引き分けた。
メンヘングラッドバッハは前半18分にマルクス・ローゼンベリ(Markus Rosenberg)に先制を許したものの、同27分にブレーメンのゼバスティアン・ベニッシュ(Sebastian Boenisch)がレッドカードで一発退場処分を受けた。後半に入りマイク・ハンケ(Mike Hanke)が2得点を挙げて逆転したメンヘングラッドバッハだったが、同29分にナウド(Naldo)に同点ゴールを許した。
一方VfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)は、3-1でFCアウクスブルク(FC Augsburg)に勝利し、ここ8試合の戦績を6勝2分とし、22得点を記録している。
10-11シーズンは、プレーオフの末に降格を免れたメンヘングラッドバッハだったが、今シーズンは残り4試合で5位のシュツットガルトと勝ち点7差の4位につけており、欧州チャンピオンズリーグ2012-13(UEFA Champions League 2012-13)の出場も見えている。
同日行われた試合では、マインツ05(Mainz 05)が4-0でケルン(1. FC Cologne)に、SCフライブルク(SC Freiburg)が2-1でヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)にそれぞれ勝利している。(c)AFP
メンヘングラッドバッハは前半18分にマルクス・ローゼンベリ(Markus Rosenberg)に先制を許したものの、同27分にブレーメンのゼバスティアン・ベニッシュ(Sebastian Boenisch)がレッドカードで一発退場処分を受けた。後半に入りマイク・ハンケ(Mike Hanke)が2得点を挙げて逆転したメンヘングラッドバッハだったが、同29分にナウド(Naldo)に同点ゴールを許した。
一方VfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)は、3-1でFCアウクスブルク(FC Augsburg)に勝利し、ここ8試合の戦績を6勝2分とし、22得点を記録している。
10-11シーズンは、プレーオフの末に降格を免れたメンヘングラッドバッハだったが、今シーズンは残り4試合で5位のシュツットガルトと勝ち点7差の4位につけており、欧州チャンピオンズリーグ2012-13(UEFA Champions League 2012-13)の出場も見えている。
同日行われた試合では、マインツ05(Mainz 05)が4-0でケルン(1. FC Cologne)に、SCフライブルク(SC Freiburg)が2-1でヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)にそれぞれ勝利している。(c)AFP