【4月16日 MODE PRESS】ニューヨーク・ブルックリンにアトリエを構える紅茶ブランド「べロック(BELLOCQ)」が、東京・表参道のH.P.DECOと神戸のアッシュペーブチックの2店舗内にアトリエをオープンした。2010年のブランド誕生以来注目を集め、日本国内でのアトリエオープンは今回が初めてとなる。

 「べロック」は、ライフコーディネーター マーサ・スチュワート(Martha Stewart)の元で働いていたハイディ・ヨハンセン・スチュワート(Heidi Johannsen Stewart)、マイケル・シャノン(Michael Shannon)、インテリアデザイン会社の共同経営者スコット・スチュワート(Scott Stewart)のクリエイティブな3人が始めたブランド。茶葉や花びら、スパイスなど世界中から厳選したオーガニック素材を使い、自由な発想のブレンドと美しいパッケージで、お茶の新たな楽しみ方を提案している。

 5日にH.P.DECOで行なわれたイベントには、ハイディとマイケルの二人も出席。ブレンドを手がけるハイディは、「知らない場所へ旅したとき、新しいものを見たときや読んだときに、その感情をお茶で表現しようとして新しいブレンドが生まれます。たいていの場合、ブレンドしてから名前を決めますが、ときには名前が先に浮かび、ブレンドが生まれることもあります」とコメント。またアトリエをブルックリンに置く理由について「ブルックリンでは、私たちに必要な十分なスペースが確保でき、クリエイティブで、新しいビジネスを始めようとしている人も多く気運も高いのです」と語った。

 今回日本にオープンした2店舗は、NYのアトリエのコンセプトをそのまま再現。ミステリアスなパープルの壁紙や鮮やかなイエローパッケージが目を引く空間で、テイスティングサービスも行なう。シーズンにより異なるが、現在は20種類の紅茶を展開。価格はアトリエ・バッグ(紙バッグ)が1700円(57g)~、べロック・ボックス(箱)が2300円(57g)~(茶葉により全て量・値段が異なる)。お洒落なパッケージで贈り物にも人気が出そうだ。(c)MODE PRESS