【4月9日 AFP】フランス・リーグ1は7日と8日、第31節の試合が各地で行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は、長年のライバルであるオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)に2-1で勝利し、18年ぶりのリーグ優勝に望みをつないだ。

 前半6分にジェレミ・メネス(Jeremy Menez)の得点で先制したPSGは、後半14分にマルセイユのアンドレ・アユー(Andre Ayew)に同点ゴールを許したものの、直後の同16分にアレックス(Alex)が決勝点を奪い、本拠地パルク・デ・プランス(Parc des Princes Stadium)で勝利を収めた。

 フランス勢で過去に唯一欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)を制している09-10シーズン王者のマルセイユは、現在3位と勝ち点16差の9位に低迷しており、2012-13シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得が厳しい状況となっている。

 ディディエ・デシャン(Didier Deschamps)監督率いるマルセイユは、14日にフランスリーグ杯2011-12(French League Cup 11-12)決勝でオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)と対戦する。

 7日に行われた試合では、10-11シーズン王者の3位リール(Lille OSC)が、下位で1部残留を争っているスタッド・ブレスト(Stade Brestois 29)に1-3で敗れ、首位モンペリエ(Montpellier HSC)との勝ち点差は7に広がり、優勝争いから脱落した。

 首位モンペリエはユネス・ベランダ(Younes Belhanda)とスレイマネ・カマラ(Souleymane Camara)の得点でソショー(FC Sochaux)に2-1で勝利し、4位のリヨンはリサンドロ・ロペス(Lisandro Lopez)が2得点を挙げる活躍を見せ、オセール(AJ Auxerre)を2-1で下した。(c)AFP/Chris Wright