ブルージェイズ、MLB開幕戦史上最長試合を制す
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【4月6日 AFP】米大リーグ(MLB)は5日、開幕戦となる試合が各地で行われ、MLBの開幕戦史上最長となる延長16回までもつれたトロント・ブルージェイズ(Toronto Blue Jays)とクリーブランド・インディアンス(Cleveland Indians)の試合は、ブルージェイズが7-4で制した。
延長16回表にブルージェイズは、インディアンスの6番手ジャイロ・アセンシオ(Jairo Asencio)からジョナサン・ポール・アレンシビア(Jonathan Paul Arencibia)が決勝3点本塁打を放った。
延長16回まで及んだ試合は、これまでの開幕戦最長記録だった1926年のフィラデルフィア・フィリーズ(Philadelphia Phillies)対ワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)と、1960年のデトロイト・タイガース(Detroit Tigers)対インディアンズの延長15回を上回った。
また、ブルージェイズは先発投手のリッキー・ロメロ(Ricky Romero)が5回4失点で降板したものの、リリーフ陣が7投手の継投で11イニングを無失点に抑え、チームの勝利に貢献している。(c)AFP
延長16回表にブルージェイズは、インディアンスの6番手ジャイロ・アセンシオ(Jairo Asencio)からジョナサン・ポール・アレンシビア(Jonathan Paul Arencibia)が決勝3点本塁打を放った。
延長16回まで及んだ試合は、これまでの開幕戦最長記録だった1926年のフィラデルフィア・フィリーズ(Philadelphia Phillies)対ワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)と、1960年のデトロイト・タイガース(Detroit Tigers)対インディアンズの延長15回を上回った。
また、ブルージェイズは先発投手のリッキー・ロメロ(Ricky Romero)が5回4失点で降板したものの、リリーフ陣が7投手の継投で11イニングを無失点に抑え、チームの勝利に貢献している。(c)AFP