【3月14日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2011-12(UEFA Champions League 2011-12)は13日、決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はマリオ・ゴメス(Mario Gomez)が4得点を挙げる活躍を見せてFCバーゼル(FC Basel)に7-0で圧勝し、2試合合計スコアを7-1として準々決勝に進出した。

 欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)決勝トーナメント1回戦でも、スポルティング・リスボン(Sporting Lisbon)から7-1の大勝を収めているバイエルンは、決勝トーナメント以降の対戦組み合わせでは史上最多となる7点差をつけた。

 2月21日に行われた第1戦でバイエルンに1-0と先勝していたバーゼルだったが、クラブ史上初となる悲願の8強入りを果たすことができずに終わった。これまで、欧州カップウィナーズカップ1963-64(European Cup Winners' Cup 1963-64)予選のセルティック(Celtic)戦と欧州チャンピオンズリーグ2008-09のシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)戦で0-5で敗れていたバーゼルにとって、今回の黒星は欧州カップ戦のアウェイの戦いの中で最多得点差をつけられた試合となった。

 10日に行われたドイツ・ブンデスリーガ1部、第25節の1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)戦でハットトリックを達成していたゴメスはこの試合で4ゴール、さらにアリエン・ロッベン(Arjen Robben)が2ゴールを決めて、チームの勝利に大きく貢献した。

 前半11分、トニ・クロース (Toni Kroos)のシュートが相手選手に当たり、こぼれたボールを拾ったロッベンが先制点挙げたバイエルンは、同42分にロッベンのクロスにトーマス・ミュラー(Thomas Mueller)がボレーで合わせリードを広げると、その2分後にゴメスが得点して前半を3-0で折り返した。

 バイエルンはさらに後半5分、16分、22分にゴメスが得点してバーゼルを突き放すと、同36分にロッベンが追加点を奪い、FCバーゼルから大勝を収めた。(c)AFP/Ryland James