【3月13日 AFP】11-12イングランド・プレミアリーグは12日、第28節の1試合が行われ、アーセナル(Arsenal)は2-1でニューカッスル(Newcastle United)に勝利した。

 アーセナルは、後半ロスタイムにトーマス・フェルマーレン(Thomas Vermaelen)が劇的な勝ち越しゴールを挙げてリーグ戦5連勝を飾り、3位につけるライバルのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)との勝ち点差を1に縮めた。

 敗れたニューカッスルの順位は変わらず6位のままながら、4位につけるアーセナルとの勝ち点差は8に広がった。

 アーセナルは前半14分、フェルマーレンの集中を欠いたプレーからニューカッスルにピッチ中央でボールを奪われると、右サイドでボールを受けたハテム・ベン・アルファ(Hatem Ben Arfa)にGKヴォイチェフ・シュチェスニー(Wojciech Szczesny)の守るゴールのニアポストを破られ先制を許した。

 しかし、ニューカッスルがリードを奪ってから1分も立たずに、ロビン・ファン・ペルシー(Robin Van Persie)がゴールし、アーセナルの落胆は長く続かなかった。

 試合開始早々に先制のチャンスを逃していたファン・ペルシーだったが、右サイドのテオ・ウォルコット(Theo Walcott)からのパスを見事なファーストタッチでコントロールしてマイク・ウィリアムソン(Mike Williamson)のチェックをいなすと、同点弾を決めた。

 1-1のまま迎えた後半、アーセナルのアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督はジェルヴィーニョ(Gervinho)とアーロン・ラムジー(Aaron Ramsey)を投入して攻撃陣の活性化を図り、勢いが弱まったニューカッスル陣内で試合を進めると、迎えた後半ロスタイム5分のところで、再び右サイドからウォルコットがクロスを上げると、こぼれ球をフェルマーレンが押し込んだ。(c)AFP/Ian Winrow