ローズが世界選手権初優勝、ウッズは棄権 キャデラック選手権
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【3月12日 AFP】世界ゴルフ選手権(World Golf Championships 2012)第2戦、キャデラック選手権(Cadillac Championship)は11日、米フロリダ(Florida)州ドラール(Doral)のTPCブルー・モンスター(TPC Blue Monster)で最終日が行われ、英国のジャスティン・ローズ(Justin Rose)が通算16アンダーでシリーズ初優勝を飾った。
ローズと1打差の2位には米国のバッバ・ワトソン(Bubba Watson)、2打差の3位には北アイルランドのロリー・マキロイ(Rory McIlroy)が入った。
一方、タイガー・ウッズ(Tiger Woods)が12番ホールでティーショットを打ち終えた後にアキレス腱を負傷し、大会を棄権した。
第75回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2011)でアキレス腱の故障を再発し、全米オープン選手権(2011 US Open Championship)と全英オープン(The 140th Open Championship)を欠場しているウッズは、近日中に医師の診断を受けることを明らかにしている。(c)AFP
ローズと1打差の2位には米国のバッバ・ワトソン(Bubba Watson)、2打差の3位には北アイルランドのロリー・マキロイ(Rory McIlroy)が入った。
一方、タイガー・ウッズ(Tiger Woods)が12番ホールでティーショットを打ち終えた後にアキレス腱を負傷し、大会を棄権した。
第75回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2011)でアキレス腱の故障を再発し、全米オープン選手権(2011 US Open Championship)と全英オープン(The 140th Open Championship)を欠場しているウッズは、近日中に医師の診断を受けることを明らかにしている。(c)AFP