<セレブから学ぶ、お洒落術>ワイドバング・フルバングのヘアスタイル
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【3月1日 MODE PRESS】3月にも入り、そろそろ徐々に春モードを取り入れていきたいころ。ファッションやメイクもいいけれど、思い切ってヘアスタイルを変えてみるのもおすすめ。今回は、アレンジの利く長めの前髪スタイルが多い中、おしゃれなバングスタイルを楽しむセレブをピックアップ。春のイメージチェンジの参考にしてみて。
■お手本はテイラーとアレクサ! 長めの前髪をサイドに流したスタイルがトレードマークだった歌手のテイラー・スウィフト(Taylor Swift)も、最近緩やかなアーチ型のバングスタイルにチェンジ。シャープな顔立ちが一気に柔らかでフェミニンな印象になった。きれいなブロンドをふんわりまとめたアップスタイルもお似合いだ。 人気ファッションアイコンのアレクサ・チャン(Alexa Chung)は、 フロントからサイドへの流れが自然なフルバングスタイル。毛束感のあるカジュアルさが特徴だ。サイド分けやセンターパートなどのアレンジもしやすく、アレクサはシーンにあわせて楽しんでいる。前髪をつくることに抵抗がある人もこれならチャレンジしやすいはず。
■ワイドバングいろいろ 女優のゾーイ・デシャネル(Zooey Deschanel)とモデルのデイジー・ロウ(Daisy Lowe)は、黒髪に目元ギリギリのワイドバングで目力を強調するスタイル。赤毛がトレードマークのフローレンス・ウェルチ(Florence Welch)は、前髪で横のラインを強調することで面長の印象を緩和している。ベースは肩下丈で、重くなりすぎないようバランスをとっているのもおしゃれ上級者ならではのテクニック。 個性派は『ドラゴン・タトゥーの女(The Girl with the Dragon Tattoo)』で一躍話題となった女優ルーニー・マーラ(Rooney Mara)。漆黒ヘアに眉が見えるほどの短いパッツンバングでモード感たっぷりのスタイルだ。(c)MODE PRESS