【2月28日 AFP】ブラジルのサンパウロ(Sao Paulo)の南西約230キロにあるCapao Bonitoで26日、相撲の全国大会地区予選、18歳未満の部が開かれた。

Capao Bonitoには1979年に建造された相撲場がある。相撲はおよそ100年前、日本からの移民がブラジルに持ち込んだ。現在の競技人口は全国で3000人ほど。日系人の子孫たちが若者への普及に努めている。(c)AFP