【2月27日 AFP】11-12イングランド・プレミアリーグは26日、第26節の試合が各地で行われ、アーセナル(Arsenal)は5-2でトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)に勝利し、ノースロンドンダービーを制した。

 本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)で前半4分にトッテナムのルイ・サハ(Louis Saha)に先制弾を許し、同34分にはエマヌエル・アデバヨール(Emmanuel Adebayor)のペナルティーキック(PK)で追加点を奪われたアーセナルは敗戦が濃厚と思われたが、同40分にバカリー・サニャ(Bacary Sagna)が1点を返すと、3分後に主将のロビン・ファン・ペルシー(Robin Van Persie)が同点ゴールを挙げた。

 2-2でハーフタイムを迎えたガナーズ(Gunners、アーセナルの愛称)は、後半6分にトマス・ロシツキー(Tomas Rosicky)が勝ち越し点を挙げると、さらにテオ・ウォルコット(Theo Walcott)が同20分と23分に立て続けに得点を奪い、19年ぶりとなるトッテナム戦でのシーズン2連敗を免れた。

 15日に行われた欧州チャンピオンズリーグ2011-12(UEFA Champions League 2011-12)決勝トーナメント1回戦の第1戦でACミラン(AC Milan)に0-4で、18日に行われたFAカップ2011-12(FA Cup 2011-12)5回戦でサンダーランド(Sunderland AFC)に0-2で敗れていたアーセナルは、この試合でアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督に圧し掛かるプレッシャーをいくらか和らげた。

 一方、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は2-1でノリッジ・シティ(Norwich City)に勝利した。

 前半7分に敵地キャロウ・ロード(Carrow Road)でポール・スコールズ(Paul Scholes)が先制し、前半を1-0で折り返したユナイテッドは、後半38分にノリッジ・シティのグラント・ホルト(Grant Holt)のゴールで同点に追いつかれたものの、この試合でユナイテッドでの通算900試合出場を果たしたライアン・ギグス(Ryan Giggs)がロスタイムに勝ち越しゴールを決め、アレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)監督率いるユナイテッドの勝利に貢献した。

 勝利したユナイテッドは、首位のマンチェスター・シティ(Manchester City)との勝ち点差2を保った。

 同日行われたその他の試合では、ストーク・シティ(Stoke City)が2-0でスウォンジー・シティ(Swansea City)に勝利した。(c)AFP/Rob Woollard