【2月26日 AFP】東京マラソン2012(Tokyo Marathon 2012)は26日都内で行われ、男子はケニアのマイケル・キピエゴ(Michael Kipyego)が前世界記録保持者のハイレ・ゲブレセラシェ(Haile Gebrselassie、エチオピア)を抑えて2時間7分37秒で優勝を飾った。

 同じエチオピアのハイル・メコネン(Hailu Mekonnen)とゲブラセラシェが35キロメートル地点まで肩を並べてトップ争いを繰り広げる中、メコネンがスローダウンすると、キピエゴが38キロメートル地点を過ぎたところでゲブレセラシェを抜き去り、フィニッシュラインを切った。

 2位には2時間7分48秒で自己新記録を更新した日本の藤原新(Arata Fujiwara)、3位には2時間7分50秒でウガンダのスティーブン・キプロティチ(Stephen Kiprotich)が続いた。

 ゲブレセラシェは、2時間8分17秒で4位、メコネンは2時間9分59秒で8位だった。

 28歳のキピエゴは「初出場となった東京マラソンで優勝できてとても嬉しい。30キロメートル地点を過ぎるまで自分が優勝するなんて夢にも思わなかった」とコメントした。

 一方女子では、エチオピアのアツェデハブタム・ベスエ(Atsede Habtamu Besuye)が、39キロメートル過ぎにトップを走っていた日本の大久保絵里(Eri Okubo)を抜き去り、2時間25分28秒で優勝した。

 2位には2時間26分0秒で同じくエチオピアのイエシ・イセイアス(Yeshi Esayias)、3位には2時間26分2秒でケニアのヘレナ・キロップ(Helena Kirop)が続いた。大久保は2時間26分8秒で4位だった。(c)AFP