【2月26日 AFP】11-12イングランド・プレミアリーグは25日、第26節の試合が各地で行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)は3-0でブラックバーン・ローバーズ(Blackburn Rovers)に勝利し、リーグ首位の座を守った。

 本拠地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)でロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督率いるシティは、前半30分にマリオ・バロテッリ(Mario Balotelli)、後半7分にセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)、後半36分に途中出場のエディン・ジェコ(Edin Dzeko)が得点して公式戦5連勝を挙げた。シティは今季の本拠地でのリーグ戦13試合で、全勝を収めている。

 首位のシティを追う2位のマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は、26日にアウェイでノリッジ・シティ(Norwich City)と対戦する。

 一方、チェルシー(Chelsea)は3-0でボルトン・ワンダラーズ(Bolton Wanderers)に勝利した。

 本拠地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)でチェルシーは、ダビド・ルイス(David Luiz)、ディディエ・ドログバ(Didier Drogba)、フランク・ランパード(Frank Lampard)がゴールを決めて完封勝利を収め、アンドレ・ビラス・ボアス(Andre Villas-Boas)監督に圧し掛かるプレッシャーを和らげた。

 前半に精彩を欠いたプレーを展開したチェルシーだが、後半3分、激しい批判にさらされていたルイスがルーズボールを拾うとゴール隅にシュートを蹴りこみ先制。同16分にはランパードのコーナーキック(CK)にドログバが頭で合わせてゴールネットを揺らし、同34分には、自身の処遇を巡ってビラスボアス監督に不満を抱いていると噂されるランパードがリーグ戦通算150ゴール目となる得点を決めた。

 リーグ戦では5試合ぶりとなる勝利を挙げたチェルシーは、5位のアーセナル(Arsenal)に勝ち点3差をつけて、欧州チャンピオンズリーグ2012-13(UEFA Champions League 2012-13)出場権獲得圏の4位に浮上している。

 そのアーセナルは、26日にトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)と対戦する。

 また、テリー・コナー(Terrry Conner)暫定監督率いる降格圏内のウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)は、2-2でニューカッスル(Newcastle United)と引き分けた。

 ウルブス(Wolves、ウォルバーハンプトンの愛称)は、敵地セント・ジェームズ・パーク(St James Park)で前半6分にパピス・シセ(Papiss Cisse)、同18分にホナス・グティエレス(Jonas Gutierrez)に立て続けにゴールを決められて0-2で前半を折り返したものの、後半5分にマシュー・ジャービス(Matthew Jarvis)が1点を返すと、21分にもケヴィン・ドイル(Kevin Doyle)が得点し、引き分けに持ち込んだ。

 その他の試合では、フラム(Fulham)は1-0でクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park Rangers、QPR)に、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)は4-0でサンダーランド(Sunderland AFC)に勝利し、ウィガン(Wigan Athletic)は0-0でアストン・ビラ(Aston Villa)と引き分けた。(c)AFP/Rob Woollard