【2月25日 AFP】ロシア・プレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルク(Zenit St. Petersburg)は24日、イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)に所属するアンドレイ・アルシャビン(Andrei Arshavin)を今季終了までのローン移籍で獲得した。

 アルシャビンは、サッカー欧州選手権2012(UEFA Euro 2012)に出場するロシア代表チームでの先発確保の機会を可能な限り大きくするため、出身地に本拠地を置く古巣に復帰を決めた。

 2008-09シーズン途中にアーセナルに加入したアルシャビンの獲得のためにゼニトは、150万ドル(約1億2000万円)の移籍金をアーセナルに支払い、同選手の給与を負担すると報じられている。

 今季、アルシャビンは先発出場に恵まれず、ベンチから試合に出場することが多かった。

 同日にロシアでの移籍市場終了を控える中、アルシャビン獲得に動いたゼニトは、クラブの公式ホームページ上で「アルシャビンが復帰!」と発表、「FCゼニトはアルシャビンのサンクトペテルブルクへの帰郷を歓迎する」と声明を発表した。

 アルシャビンは、デビューシーズンに敵地で行われたリバプール(Liverpool FC)戦で4得点(試合は4-4の引き分け)を挙げるなど、アーセナルで133試合に出場し30得点を挙げている。(c)AFP