【2月19日 AFP】11-12ドイツ・ブンデスリーガ1部は18日、第22節の試合が各地で行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は1-0でヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)に勝利し、リーグ首位の座を守った。

 故障中の香川真司(Shinji Kagawa)を欠き、ルーカス・バリオス(Lucas Barrios)をワントップに置いたユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督率いるドルトムントは、敵地ベルリン(Berlin)のオリンピアシュタディオン(Olympiastadion)で約7万4000人の観客が見守る中、後半21分にヘルタのGKトマス・クラフト(Thomas Kraft)に弾かれたロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)のヘディングシュートをケヴィン・グロスクロイツ(Kevin Grosskreutz)がオーバーヘッドシュートで蹴り込んで決勝点を挙げた。

 一方バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は、0-0でリーグ最下位のSCフライブルク(SC Freiburg)と引き分けた。

 前半戦をSCフライブルクに支配されたバイエルンは、後半からアリエン・ロッベン(Arjen Robben)を投入して立ち直りを見せたものの得点を奪うことができず、首位のドルトムントとの勝ち点差が4に広がり、3位に順位を落とした。

 またこの試合結果により、降格圏のカイザースラウテルン(1.FC Kaiserslautern)、FCアウクスブルク(FC Augsburg)、SCフライブルクの3つのクラブが勝ち点を18で並んだ。

 ボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)は2-1でカイザースラウテルン(1.FC Kaiserslautern)に勝利し、引き分けたバイエルンを抜いてリーグ2位に順位を上げた。

 メンヘングラッドバッハは、前半9分に先制点を挙げたパトリック・ヘアマン(Patrick Herrmann)が鎖骨を骨折し交代。ヘアマンはこの故障により6週間戦線を離れるとみられる。

 リーグ5位のヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)は、3-1でハンブルガーSV(Hamburger SV)に勝利し、北ドイツダービーを制した。

 14日の欧州チャンピオンズリーグ2011-12(UEFA Champions League 2011-12)1回戦、第1戦でFCバルセロナ(FC Barcelona)にホームで1-3で敗れたバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)は、リーグ19位のFCアウクスブルクに4-1で快勝、ニュルンベルク(Nuremberg)は2-1でケルン(1. FC Cologne)に勝利している。(c)AFP/Ryland James