【2月15日 AFP】(記事更新、写真追加)サッカー欧州チャンピオンズリーグ2011-12(UEFA Champions League 2011-12)は14日、決勝トーナメント1回戦の第1戦が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は3-1でバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)に先勝した。

 バルセロナは、アレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)の2得点とリオネル・メッシ(Lionel Messi)のゴールで第2戦に向けてリードを奪った。

 中盤にアンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)、セルヒオ・ブスケッツ(Sergio Busquets)、セスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)を置き、前線にはアドリアーノ(Adriano)、サンチェスとメッシ(Lionel Messi)を並べたバルセロナに対し、レバークーゼンは、怪我によりシドニー・サム(Sidney Sam)、エレン・デルディヨク(Eren Derdiyok)、そしてミヒャエル・バラック(Michael Ballack)が欠場を余儀なくされた。

 約80%のボール保持率を誇ったバルセロナにとって、ここ8試合で1勝しか挙げられていないレバークーゼンの守備陣を崩すのは時間の問題だった。

 バルセロナは前半41分、メッシのスルーパスにセスクとサンチェスが並んで抜け出すと、これをサンチェスが蹴り込み、前半を1-0で折り返した。

 後半7分、元イングランド・プレミアリーグ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)所属のヴェドラン・チョルルカ(Vedran Corluka)のクロスからレバークーゼンのミハル・カドレツ(Michal Kadlec)に頭で押し込まれ、同点に追いつかれたバルセロナだったが、その3分後にセスクのパスから再びサンチェスが抜け出し、GKベルント・レノ(Bernd Leno)をかわして、勝ち越し点を挙げた。

 その後反撃に出たレバークーゼンは、ゴンサロ・カストロ(Gonzalo Castro)のシュートがポストに嫌われると、試合時間残り13分で投入されたステファン・キースリング(Stefan Kiessling)がファーストタッチで狙ったヘディングシュートは、GKビクトル・バルデス(Victor Valdes)に防がれた。

 同43分、バルセロナはダニエル・アルヴェス(Daniel Alves)のクロスにメッシが合わせて追加点を奪い、アウェイで貴重な白星を挙げて8強入りに大きく前進した。

 バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、「後半は良かった。リードしてからスペースを有効に使えるようになった」と語った。

 第2戦は3月7日、バルセロナの本拠地カンプ・ノウ・スタジアム(Camp Nou stadium)で行われる。(c)AFP/Ryland James