【2月14日 AFP】14日に行われるサッカー欧州チャンピオンズリーグ2011-12(UEFA Champions League 2011-12)決勝トーナメント1回戦、バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)との第1戦で、王者FCバルセロナ(FC Barcelona)はチームの建て直しを切望している。

 11日に行われたスペイン1部リーグ第23節のオサスナ(CA Osasuna)戦でFCバルセロナは、レバークーゼン戦を控えてか、シャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)やアンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)、セスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)をベンチに回し若手主体で試合に臨んだものの、2-3で敗れてリーグ首位のレアル・マドリード(Real Madrid)に勝ち点10差をつけられた。

 10-11シーズンに国内リーグとチャンピオンズリーグ(CL)の2冠を達成したFCバルセロナは、今季アウェイでのリーグ戦では4勝にとどまり、11日の試合で2敗目を喫した。それでも、CLのグループリーグでは敵地での3試合で合計12得点を挙げ、欧州カップ戦の過去9試合のアウェイ戦では、わずか1敗しか喫していない。

 本拠地バイアレーナ(BayArena)に前季王者を迎え撃つレバークーゼンは、ホームでのグループリーグ全試合で勝利したものの、けが人が多発し、国内リーグ戦の最近5試合では1勝しか挙げられていない。

 レアル・マドリードと決勝で対戦した01-02シーズン以来の8強入りを目指すレバークーゼンだが、この数週間で中盤のシドニー・サム(Sidney Sam)や前線のエレン・デルディヨク(Eren Derdiyok)が負傷離脱し、12日の練習中には主将のミヒャエル・バラック(Michael Ballack)がふくらはぎを痛めたため、FCバルセロナ戦を欠場することが決定的となっている。

 両チームによる過去の対戦成績はFCバルセロナが3勝、レバークーゼンが2勝、引き分けが1試合となっている。

 同日行われる試合では、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)がアポエル・ニコシア(APOEL Nicosia)を本拠地スタッド・ジェルラン(Stade Gerland)に迎え撃つ。両チーム顔合わせは初。(c)AFP/Ryland James