【2月13日 AFP】男子テニス国別対抗戦、デビスカップ(Davis Cup 2012)は12日、ワールドグループ1回戦が各地で行われ、2010年大会王者のセルビアは通算成績を4勝1敗とし、準々決勝に進出した。

 ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)不在の中、第4試合でヤンコ・ティプサレビッチ(Janko Tipsarevic)が6-2、7-6、7-5でスウェーデンのミーケル・ライデルステッド(Michael Ryderstedt)を下し、セルビアが勝ち抜けを決めた。

 一方、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal)不在のスペインは、ニコラス・アルマグロ(Nicolas Almagro)とマルセル・グラノジェルス・プジョル(Marcel Granollers- Pujol)がカザフスタン勢から勝利を挙げ、6年連続で準々決勝進出を5連勝で飾っている。

 オーストリアは、第4試合でユルゲン・メルツァー(Jurgen Melzer)が6-2、6-4、6-1でアレックス・ボゴモロフ・ジュニア(Alex Bogomolov Jr.)を下して、2度の大会優勝経験を持つロシアとの通算成績を3勝2敗として17年ぶりに準々決勝進出を決めた。オーストリアは準々決勝でスペインと対戦する。

 スイス・フリブール(Fribourg)で行われた試合では、同大会を32度制覇している米国は第4試合でライアン・ハリソン(Ryan Harrison)が7-6、7-6でミヒャエル・ラマー(Michael Lammer)を下すと、10日に行われた試合でロジャー・フェデラー(Roger Federer)に同大会9年ぶりの黒星をもたらしていたジョン・アイズナー(John Isner)が6-3、6-4でマルコ・チウディネリ(Marco Chiudinelli)を退けてスイスから5連勝を収めている。

 準々決勝で米国は、カナダに勝利したフランスと対戦する。

 11日に準々決勝進出を決めていたチェコと2011年大会準優勝のアルゼンチンは、それぞれイタリアとドイツとの通算成績を4勝1敗としている。

 また、日本は錦織圭(Kei Nishikori)がクロアチアとの第4試合でイワン・ドディグ(Ivan Dodig)に7-5、7-6、6-3で勝利して通算成績を2勝2敗のタイとしたものの、第5試合で添田豪(Go Soeda)が、10日に行われた第1試合で錦織を破っていたイボ・カルロビッチ(Ivo Karlovic)に6-7、1-6、4-6で敗れ、8強入りを逃している。

 準々決勝でクロアチアは、アルゼンチンと対戦する。(c)AFP/Dave James