老舗ジュエラー「メレリオ・ディ・メレー」がフェア開催、現当主オリビエ氏にインタビュー
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【2月14日 MODE PRESS】古くはマリー・アントワネット(Marie-Antoinette)など、ヨーロッパ王室や貴族が顧客に名を連ねるフランスの老舗ジュエラー「メレリオ・ディ・メレー(MELLERIO dits MELLER)」が2月15日から21日まで、伊勢丹新宿店1階のザ・ステージで期間限定フェア「メレリオ・ディ・メレー 王妃に愛されたメゾン」を開催する。
フランスのグラン・サンク(五大宝飾商)の中でも最も長い約400年の歴史を誇り、唯一家族経営を続ける「メレリオ・ディ・メレー」。王室御用達というイメージもありほかのジュエラーと比較すると知る人ぞ知るブランドではあるが、芸術性の高いジュエリーや歴史的ストーリーのあるジュエリーを多く展開し、日本では数年前から徐々に店舗を拡大している。今回行なわれるフェアは、人気コレクション「アネル」の刻印オーダーやハイジュエリーの販売、メゾンの貴重なアーカイブの展示や職人によるデモンストレーションを行なう大規模なものとなる。フェアに先駆けて来日した現当主のオリビエ・メレリオ(Olivier Mellerio)氏に、フェアの目的や日本でのブランド展開について話を伺った。
-フェア開催の経緯を教えてください
世界的な経済不況や昨年の日本の大震災など暗いムードではありますが、いまがメレリオ・ディ・メレーをアピールする良い機会だと思いました。震災後、日本の人々は本当の価値のあるものを求めるようになりました。必要のないものは買い控えしていたのが“本当に良いもの”であれば高くても購入するという傾向があります。メレリオ・ディ・メレーは、歴史や技術があり、まさに本物です。実際、震災後に売上げはアップしています。ブライダルも好調です。ヨーロッパ王室御用達のメゾンとして知られていますが、日本での将来性を見出し、今回伊勢丹とイベントを行なうことにしました。
-今回のフェアのみどころは?
ザ・ステージでは、高い技術を持ち、日本でいう人間国宝に匹敵するM.O.F.(フランス国家最優秀職人)のジュエリー職人がデモンストレーションを行います。メレリオ・ディ・メレーには、フランスに2人しかいないジュエリーのM.O.F.の1人がいます。彼のノウハウを日本の人々に見て頂きたい。また、メゾンの貴重な財産であるアーカイブや資料の展示も行います。マリー・アントワネット時代にジュエリーを運んだ道具「マルモット」や18世紀~19世紀の古いデッサンなどもフランス国外で初めて公開します。
-アジア他市場が成長している中で、 日本をどのようにみていますか?
アジアのほかの国も力をつけていますが、日本は依然として強く、可能性のある市場です。安定性があり、成熟している。日本の人々には、本当に良いものや高品質に対する知識や教養があります。それが他の国との大きな違いです。また、個性の表現としてジュエリーを求める人が多く、ハイジュエリーの市場としても可能性があります。
-若い層へのアピールなど、今後の展望について教えてください
メレリオ・ディ・メレーは確かに成熟した大人の顧客が多いです。しかし、これから婚約・結婚するような若い方々にもアピールしていきたいと考えています。家族の記念日に購入する方も多いので、家族に寄り添ったブランドでありたいと思います。若い方々へのアピールも強化しますが、いままで通り年配の方もふくめ、様々な年代をリスペクトし、バランス良く展開していきます。【鈴木奈央】
■フェア詳細
『メレリオ・ディ・メレー 王妃に愛されたメゾン』
期間:2012年2月15日~2月21日
会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ
※M.O.F.職人クリストフ・ピロー氏のデモンストレーションは11時~15時の予定。
問い合わせ先:03-3352-1111(大代表)
(c)MODE PRESS
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フランスのグラン・サンク(五大宝飾商)の中でも最も長い約400年の歴史を誇り、唯一家族経営を続ける「メレリオ・ディ・メレー」。王室御用達というイメージもありほかのジュエラーと比較すると知る人ぞ知るブランドではあるが、芸術性の高いジュエリーや歴史的ストーリーのあるジュエリーを多く展開し、日本では数年前から徐々に店舗を拡大している。今回行なわれるフェアは、人気コレクション「アネル」の刻印オーダーやハイジュエリーの販売、メゾンの貴重なアーカイブの展示や職人によるデモンストレーションを行なう大規模なものとなる。フェアに先駆けて来日した現当主のオリビエ・メレリオ(Olivier Mellerio)氏に、フェアの目的や日本でのブランド展開について話を伺った。
-フェア開催の経緯を教えてください
世界的な経済不況や昨年の日本の大震災など暗いムードではありますが、いまがメレリオ・ディ・メレーをアピールする良い機会だと思いました。震災後、日本の人々は本当の価値のあるものを求めるようになりました。必要のないものは買い控えしていたのが“本当に良いもの”であれば高くても購入するという傾向があります。メレリオ・ディ・メレーは、歴史や技術があり、まさに本物です。実際、震災後に売上げはアップしています。ブライダルも好調です。ヨーロッパ王室御用達のメゾンとして知られていますが、日本での将来性を見出し、今回伊勢丹とイベントを行なうことにしました。
-今回のフェアのみどころは?
ザ・ステージでは、高い技術を持ち、日本でいう人間国宝に匹敵するM.O.F.(フランス国家最優秀職人)のジュエリー職人がデモンストレーションを行います。メレリオ・ディ・メレーには、フランスに2人しかいないジュエリーのM.O.F.の1人がいます。彼のノウハウを日本の人々に見て頂きたい。また、メゾンの貴重な財産であるアーカイブや資料の展示も行います。マリー・アントワネット時代にジュエリーを運んだ道具「マルモット」や18世紀~19世紀の古いデッサンなどもフランス国外で初めて公開します。
-アジア他市場が成長している中で、 日本をどのようにみていますか?
アジアのほかの国も力をつけていますが、日本は依然として強く、可能性のある市場です。安定性があり、成熟している。日本の人々には、本当に良いものや高品質に対する知識や教養があります。それが他の国との大きな違いです。また、個性の表現としてジュエリーを求める人が多く、ハイジュエリーの市場としても可能性があります。
-若い層へのアピールなど、今後の展望について教えてください
メレリオ・ディ・メレーは確かに成熟した大人の顧客が多いです。しかし、これから婚約・結婚するような若い方々にもアピールしていきたいと考えています。家族の記念日に購入する方も多いので、家族に寄り添ったブランドでありたいと思います。若い方々へのアピールも強化しますが、いままで通り年配の方もふくめ、様々な年代をリスペクトし、バランス良く展開していきます。【鈴木奈央】
■フェア詳細
『メレリオ・ディ・メレー 王妃に愛されたメゾン』
期間:2012年2月15日~2月21日
会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ
※M.O.F.職人クリストフ・ピロー氏のデモンストレーションは11時~15時の予定。
問い合わせ先:03-3352-1111(大代表)
(c)MODE PRESS