FIFA、ブラジルにW杯法案の早期承認を促す
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【1月17日 AFP】ブラジルを訪問中の国際サッカー連盟(FIFA)のジェローム・バルク(Jerome Valcke)事務局長は16日、議会に対し、2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)に関する法案の早期承認を促した。
同国のスポーツ省のアルド・レベロ(Aldo Rebelo)大臣と、W杯ブラジル大会の大会組織委員会(LOC)大使に就任したサッカー元ブラジル代表のロナウド氏(Ronaldo)と共に会見に出席したバルク事務局長は、「いずれ、この法案を制定しなければならない時がくる。9ヶ月間も議論を重ねてきて、法案を具体化する準備はできている」と話した。
この法案により、FIFAはW杯に関する画像や動画、音声等の独占権を保有することになり、違法転載に刑罰を科すことが可能になる。
レベロ大臣は、対処すべき問題はまだ幾つかあるとしたものの、「3月初旬に議会で2014年法案の投票を行うという議会からの確約を得ている。いずれ解決できる。ジルマ・ルセフ(Dilma Rousseff)大統領をはじめ、政府全体がW杯ブラジル大会を成功させるために全力を尽くしているので、安心して欲しい」と話した。
観戦チケットの闇市場での販売を防ぎたいFIFAは、W杯の規則にのっとった上で60歳以上と学生を対象にした割引チケットの販売を認めている。(c)AFP